自動車保険の見積もりは車検証なしでも大丈夫です | ピッタリ自動車保険〜おすすめランキングと比較方法【子育て世代編】〜

自動車保険の見積もりをする際に、車検証なしでも大丈夫でしょうか？という質問をいただきます。

結論から言うと、あくまでも概算保険料になりますが車検証がなくても試算は可能です。

自動車保険の見積もりを車検証なしでしてもらう

『概算見積もりを簡単に取る方法』でもお伝えしていますが、車検証なしでも試算してもらえます。

新車や中古車を新規で購入する場合には、車検を通す前であれば車検証が手元にないのは普通のことです。

とはいえ、任意保険にいくら必要かということは把握しておきたいですよね。

ここではインターネット上での試算を例にご紹介します。

これまで車を所有していなくて保険に加入していかなったけれど、初めて自分の車を購入する場合についてお話します。

新規で自動車保険をスタートする場合には、ノンフリート等級が６等級からになります。

また、同居の親族で１１等級以上の自動車保険の契約がある場合には７等級からはじまります。

【関連記事】

まだ一度も自動車保険に契約していないということなので、現在加入している保険証券ももちろんないので、見積もりに必要な書類としては車購入時の明細などの資料です。

これらの情報が記載されていれば大丈夫です。

もし、これらの情報がなければ、自動車ディーラーや中古車販売店など、あなたが車を購入したお店に問い合わせれればすぐに教えてくれます。

あとは、車両保険をはじめ希望する補償内容や運転する人の条件などを質問に応じて入力していけば試算できます。

現在は入力内容も簡単になっていますので短時間で完了できます。

一番おすすめなのは『自動車保険の一括見積もりサービス』を利用することです。

簡単に複数社の見積もりを取ることができて効率的です。

初めてだけど、安い自動車保険に入りたい場合にはおすすめの方法です。

この場合は基本的に加入している保険会社または代理店へ連絡をして試算してもらいます。

「とりあえずの見積もりお願いします」と伝えて、車などの情報を伝えます。

などの情報があれば車両入替後の保険料を教えてもらえます。

気をつけないといけないのが、運転する人や補償内容に変更がないかを伝えることです。

などがないか、自分自身で検討して伝えましょう。

親切な代理店担当者などが聞いてくれることもあるのですが、車の入替えということで機械的に条件を同じで試算されてしまいがちです。

例えば、本人限定にしていたけれど、新しい車に変わってからは家族が乗るようになるのであれば、本人限定を外しておかないといけませんよね。

また、新車を購入するのであれば、車両保険を付けておいた方がいいケースも多いと思います。

担当者がいる場合にはそのあたりも含めて相談してみましょう。

自動車保険の見積もりは車検証なしでもできるのですが、契約には車検証が必須です。

これがないと引き受けてもらえないことがほとんどです。

ですので、概算見積もりをしてもらったあとで実際に契約となった場合には必ず提出しましょう。

車検証には重要な情報が記載されています。

例えば、「車台番号」という車ごとに付いている番号があるのですが、これが間違っていると事故の際にすぐに対応してもらえないケースもあります。

こういった重要な情報の漏れがないように確認の意味で必要になっているのです。

基本的に車検証を受け取れるのは納車日になりますが、それまでに自動車販売店にはあると思いますので、問い合わせて納車前の早めに保険会社代理店に提出しておきましょう。

見積もりはなしでもできますが、契約はできないと覚えておきましょう。

車検証なしで自動車保険の見積もりをするにはこちらから

↓　　↓　　↓

事前に保険料や補償内容を知っておくことで、安くて補償が手厚い自動車保険に入ることができます。

もし、車検証がなかったとしても、上記でご紹介した方法で試算だけでもしておくことをおすすめします。