「他にお金が掛かるので、とにかくおすすめの安い自動車保険に加入したい」
はじめまして!
当サイトを運営しております葉山と申します。
私は損害保険営業マンとして12年間もの間、自動車保険を取り扱ってきました。
私もサラリーマンだったのでわかるのですが、給料がなかなか増えない今の時代、少しでもコストを抑えたいというのは当然のことだと思います。
私も同じなのですが、子供の教育費や住宅ローン、生命保険など他にもかかるお金はたくさんあります。
その反面、万一事故が起こった際にしっかりとした補償がなければ、何のために加入している保険かわからなくなってしまいます。
しかも、必要な補償は人それぞれ違います。家族構成や年齢、車に乗る頻度などが人によって違うからです。
当サイトでは 「安くていい自動車保険の比較方法」をランキングを含めてお伝えしていきます。
プロの目線からお伝えできる内容なので、どうぞご期待くださいね。
おすすめの自動車保険比較サイト
当サイト管理人がおすすめする自動車保険比較サイトは「保険スクエアbang! 自動車保険」です。
損害保険会最大16社の見積もりを一度に取ることができます。
また、自分の現在の加入内容を入力すると、それに合った保険会社をピックアップしてくれるので、16社の中から機械的に絞ることが可能です。
こういった比較サイトで見積もりをするためには車両の情報や補償内容を入力する必要があるのですが、とても複雑になりがちです。
しかし、「保険スクエアbang! 自動車保険」なら入力画面がシンプルでわかりやすいので、初心者にも簡単でおすすめです。
「自動車保険 一括見積もり体験記」でご紹介しているとおり、私もこのサイトを利用して年間約2万円ほどの保険料を節約することができました。
契約条件などによっては6割程度に保険料が削減できることもあります。
あなたがまだ利用していないのなら、是非一度試して安くなる体感をして欲しいです。
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自動車保険の等級制度が大幅に改定されました
すでにご存じの方も多いと思いますが、2013年以降、ノンフリート等級制度が大幅に改定されました。
これにより、任意保険の意義が大きくわかったと私は考えています。
事故を起こした人は翌年度からかなり大幅な保険料負担を数年間支払わないといけなく
言い換えると、ドライバー側の責任が保険の上でも大きくなったと言えるでしょう。なったのです。
安い自動車保険をおすすめする理由は、こういった保険料が大幅に上がった際、少しでも負担を軽減することができるからです。
あなたにぴったりの自動車保険選びのコツ
冒頭でもお話ししましたが、必要な補償は人によってそれぞれ違います。
そして、保険会社ごとに内容も少しずつ違います。
ということは「人によって、自分にピッタリの保険会社は違う」ということになります。
ここが一番のポイントです。
必要な補償の内容や保険会社が違えば、保険料も人それぞれ違ってきます。
ですから、私にとって1番良いの自動車保険でも、あなたにとっては2番、3番に良いものになるかもしれません。
必要なことは
- 自分に必要な補償が何かを知る(補償内容を理解する)
- 保険会社を比較する
- 不要なリスクを省く
こんな流れになります。
3つ目の必要なリスクを外すというのは、補償を外すということもありますが、家族限定や年齢条件を付けるということも含まれます。
ひとそれぞれ違う保険が必要なのですから、こういったことを踏まえて考えていくと無駄のない合理的であなたにピッタリのものを選ぶことができますよね。
あなたの自動車保険を見直す流れ
あなたが既に自動車保険に加入しているとすると、それを見直すことで大きく保険料コストを下げられる可能性があります。
特に保険代理店やディーラーから加入しているのであれば、ネット通販型自動車保険へ変更するだけでも2~5割り程度削減することが可能です。
ここであなたにピッタリの車の保険を選ぶ方法をご紹介します。
- 現在加入の保険証券を見て補償内容を把握する
- インターネットで一括見積もりを利用する
- 安くて補償内容が良い保険会社を3つほどピックアップする
- 不明点を保険会社または代理店の担当者へ問い合わせる
- 契約する
このような流れが一番です。
ここでのポイントは「インターネットの一括見積もり」を利用することです。
最大で10社以上の保険会社の見積もりを一度に取れるところも多いので、保険料が安い保険会社を探すのにはうってつけです。
安い見積もりの中から順に補償内容を見ていって、現在のものと比較します。
「補償が足りなくて安いのか?」
「補償が同じもしくは良くなっているのに安いのか?」
このあたりを充分見ていかないといけません。
いくら保険料が安くても、あなたに必要な補償が削られていたら、万一の事故の際には役に立たないからです。
ある程度の保険料相場と補償内容を把握した上で、一括見積もりで入手した保険会社や現在加入の保険会社や代理店の担当者へ不明点を問い合わせると良いでしょう。
双方のメリット・デメリットが把握できれば、あとはどれにするか決めるだけです。
今はリスク細分型自動車保険と呼ばれるものになってきています。
これは「運転する人のリスク状況によって保険料を調整する」ものです。
例えば、毎日外回りの営業で何十キロも走る人と、週に数回だけ近所のスーパーへ買物に出かける人とでは、事故をするリスクは全然違いますよね。
あなたの条件がこういった割引の条件に当てはまれば、補償内容が今と同等または良くなっているのに保険料が安くなるケースも充分に考えられます。
なので、安いから悪い自動車保険というわけではない場合も多いのです。
こういった、複数の観点から検討することで、あなたにピッタリの自動車保険を選ぶことができます。
管理人からのご挨拶
当サイトにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人である私は約12年間にわたり保険業界で仕事をしてきました。
私の経験や聞いた話などを元に自動車保険に関する情報を一般の方にもわかりやすくお伝えしたいと思い、「ピッタリ自動車保険」を開設することにしました。
現在は保険の仕事はすでに退職しておりますので、中立な立場でアドバイスさせていただきます。
保険というのは車のものに限らず、複雑で一般の方にはなかなか理解しづらいのではないかと思います。
金融商品の性質上これは仕方がないことなのですが、しかしながらプロと素人との知識の差を埋めていくことは必要です。
最終的にはプロにお願いすることになっても、ある程度は加入者も知識を持ってプロと相談をしながら自分にピッタリの保険を選んでいくことが必要です。
そのために、できるだけわかりやすく自動車保険の本質と選び方をりかいしていただくことに主眼を置いて作成していきたいと思います。
「誰が運転しても大丈夫だと思っていたら、家族しか補償できないものだった」など、事故が起こって初めて気づくこともあります。
でも、事故が起こってからではもう取り返しがつきません。
ですから、100%でなくても概要くらいは理解した上で、プロに聞いたりしながら加入できるようにしておきましょう。
また、同時に自動車保険のランキングなども併せてご紹介していきます。
私が一番いいと思うものをランキング形式で紹介するものです。
ランキングや一括見積もりをりようすることによって最適な自動車保険の比較方法がわかってきます。
ランキングの見方や、見積もりの上手な取り方なども当サイトではお伝えしていきたいと思います。
「ピッタリ自動車保険~おすすめランキングと比較方法」があなたのお役に立てれば幸いです。
車の任意保険に本当に重要なのは事故対応です
車の任意保険に加入する本当の意図は
「事故の時にしっかりと対応してもらえること」
です。
いくら安い保険でも、万一事故が起こった場合にしっかりと対応してもらえいないと、本当に良い保険とは言えません。
私は長年保険営業に携わってきたので、車の保険だけではないですが事故対応も相当数経験してきました。
私が在籍していた保険会社の事故担当者は優秀でしたが、相手の保険会社の担当がお粗末な対応で相手が可愛そうになったこともあります。
各社、優秀な事故担当者をヘッドハンティングをしたりするので、保険会社間の格差は少なくなってきているのですが、それでも心がある対応をしてくれるところはあるものです。
そういった総合的な評価も自動車保険のプロとして入れていきたいと思います。