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自動車保険の更新が面倒なアナタに『複数年契約』という選択肢
年度末に入ると「今年も、自動車保険更新しなきゃな……」と、自動車保険の更新を思い出す人も多いでしょう。
でも、1年に1度のこととは言え、毎年、毎年自動車保険を更新するのって面倒ではありませんか?
そんなアナタにおすすめしたい自動車保険の契約の仕方があります。
それが自動車保険の『複数年契約』です。
自動車保険の『複数年契約』とは?
自動車保険も含む、ほとんどの保険には、通常の1年契約のモノと、1年以上の長期に渡って行う『複数年契約』(長期契約)の2つがあります。
当たり前ですが、1年契約の保険は契約からちょうど1年後に保険契約が切れるため、毎年更新しなければいけません。
しかし、1年以上の長期契約のものは、数年おきに保険の契約をするため、短期保険よりも、大きなメリットがあります。
『複数年契約』の自動車保険の3つのメリット
- 契約更新が数年に1度で済む
- 保険料がやや安い場合がある
- 保険期間中の保険料が変わらない
1年ではなく、複数年長期に渡って自動車保険の契約を行うため、先日したとおり、契約更新の手間が数年に1度で済むというメリットが上げられます。
毎年、毎年保険の契約をするのが面倒で、馴染みの保険会社の保険を使いたいという人の場合は、断然複数年契約の自動車保険の方が手間がかからず、楽でしょう。
また、保険会社としても1年のみの契約ではなく、複数年に渡って契約をすることが出来るので「将来の利益が見込める」と判断します。
そのため、同じ保険内容であっても、1年単位の保険料よりも、長期契約の方が保険料を安く(大幅な値引きはない)することが可能です。
そして、仮になんらかの要因で保険金額を保険会社が変えたとしても、すでに複数年契約をしているため、保険料を変えられる心配がないということがあげられます。
ただし、保険料は必ずしも上がるばかりではなく、下がることもあるので、下がった際には“損”をしてしまうこともあるので、ご注意を。
“万が一”の事故の際にも、保険料が上がりません!
通常自動車保険は、事故によりドライバーの等級が上がった際には、等級に伴い保険料を上がってしまいます。
しかし、複数年契約を結んでいる場合には、保険料の見直しは、満期になった後に行われるため、仮に事故等でドライバーの等級が下がっても、契約が完了するまでは、保険料が上がらないというメリットもあるのです。
※ただし、保険会社と事故内容による
今ある保険をわざわざ見直すほどでもない、毎年、毎年保険の更新をするのは面倒だ……という方は、次回の自動車保険の契約時には『複数年契約』を選ばれてみてはいかがでしょうか?
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