自動車保険で個人的にお勧めしているのがAIU損害保険です。

 

外資系なので通販型と思う人も多いのですが、代理店販売型になります。

 

何が一番の理由?と聞かれると「事故対応力」です。

 

AIUの自動車保険の事故対応力

日本で一番最初に「示談交渉」を持ち込んだのがAIUと言われています。

 

あまりCMや広告などされていないので聞き慣れないと思われるかもしれません。

自動車保険 AIU

しかし、世界規模で見ると、AIGグループの損害保険会社なので、非常に規模の大きな保険会社になります。

 

2016年には富士火災と合併してAIG損保となることが決まっています。

 

アメリカからの外資系保険会社なのですが、アメリカと言えば訴訟大国と呼ばれるくらい訴訟が多い国ですね。

 

そこから示談交渉のノウハウを持ち込んだのですから、やはりそのスキルは抜きん出ています。

 

「1事故1担当者制」も現在は通販系で当たり前になってきていますが、もともとはAIUが行っていたサービスなんですね。

 

すべてを一人で対応していくにはそれなりの能力が必要なので、それを兼ね備えた担当者がいるということで、対応力も抜群です。

 

AIUのドライブインサービス

その他にもロードサービスはもちろんあるのですが、レベルの高い修理工場のみが認定されている「ドライブインサービス」というものがあります。

 

これは高い専門技術と設備を持っている工場しか認定されない「指定工場」でされているサービスです。

 

代車の無料提供や車の引取サービス、修理代の割引などいろいろなサービスが付帯サービスとして付いています。

 

また、このドライブインサービスで修理してもらった箇所に対する「永久保証書」というものが発行されて、その箇所に関しては何年経っても保証してもらうことができます。

 

AIUの自動車保険は、30年ほど前までは「一見さんお断り」で紹介がないと加入できなかったというほど、レベルが高かったと聞いたことがあります。

 

以前から高いレベルでサービスを提供されていたということなんでしょうね。

 

独自の割引制度も魅力

また、他社にはないAIU独自の割引制度もあります。

 

それは「新規特割」と呼ばれるもので、他社から乗り換える場合や新規で加入する場合、一年目だけに適用されるものです。

 

ただし、注意したいのは「特割」なので割引も割増もある点です。

 

年払いなら割引になりますが、月払いなら割増になります。

 

これは、月払いの人と年払いの人とでは事故率が違うからということです。

 

また、最近では保険料の面でも、他の代理店販売型の自動車保険に比べて安い場合も出てきましたので、そういった意味でもオススメの保険会社と言えます。

 

AIUの自動車保険の見積もりをするには

AIU損害保険の自動車保険を見積もりを取る方法としては

  • プロ代理店
  • 一括見積もりサイト

などになります。

 

AIUはプロ代理店をメインに保険を販売しているので、自動車販売店などでは取り扱いがあまりありません。

 

代理店にはこちらから検索ができます⇒AIUの代理店

 

また、この記事の下でご紹介している一括見積もりサービスでも見積もりを取ることができますので、他社も含めて比べたい方にはおすすめです。

 

以上が、AIUの自動車保険のご紹介でした。