三井ダイレクト損保の自動車保険についてご紹介したいと思います。
三井ダイレクトは2001年6月より営業を開始した損害保険会社です。
2007年3月には三井住友海上からの増資により同社の傘下になっています。
三井ダイレクト損保の自動車保険について
- インターネット割引最大10000円引き
- 被害事故専任担当者
- 土日祝日も初期対応がある
などがあります。
インターネット割引が最大10,000円引き
ネット割引が10,000円というのは魅力の1つです。
しかし、気をつけたいのは割引前の保険料が120,000円以上の場合だけです。
割引前保険料によって割引金額が変わってきます。
- 40,000円未満 ・・・4,000円引き
- 40,000円以上60,000円未満 ・・・4,500円引き
- 60,000円以上80,000円未満 ・・・5,000円引き
- 80,000円以上100,000円未満 ・・・7,000円引き
- 100,000円以上120,000円未満 ・・・8,000円引き
- 120,000円以上 ・・・10,000円引き
*年払いの場合
このようになっています。
また、月払い契約の場合には年間の保険料がいくらになるかによって変わってきます。
- 42,000円未満 ・・・年間4,200円引き
- 42,000円以上63,000円未満 ・・・年間4,680円引き
- 63,000円以上84,000円未満 ・・・年間5,280円引き
- 84,000円以上105,000円未満 ・・・年間7,320円引き
- 105,000円以上126,000円未満 ・・・年間8,400円引き
- 126,000円以上 ・・・年間10,560円引き
このようになります。
掛け金が大きいほどメリットがありますね。うまく活用できれば大幅に安くすることも可能です。
被害事故担当スタッフがいる
通常、事故の際に相手に100%の過失があり、こちらに一切の非がないケースではこちらで加入している保険会社は示談交渉ができません。
これは弁護士法によるものなので変わりませんが、被害事故担当スタッフが相談に乗ってくれます。
相手との交渉などで、「こういう場合はどう返事をすればいいの」などのアドバイスをしてもらうことができます。
自分でわけがわからないままで示談をしてしまうよりは、アドバイスをもらえると安心できます。
土日祝日も初期対応してもらえる
事故が起こった際には、相手への連絡や修理工場の手配、病院への連絡などの初期対応を土日祝日もやってもらうことができます。
金曜日の夜に事故をして、保険会社の対応は月曜日となると、対応してもらえるのは3日後ということになり、円満解決が難しくなってしまいます。
この土日対応は被害者にとっても加害者にとってもありがたい対応といえます。
三井ダイレクトの見積もりを取るには
三井ダイレクト損保の自動車保険の見積もりをするにはホームページから試算することが可能です
しかし、どうせ掛け金や補償内容を比べるのであれば、インターネットの「一括見積もりサービス」がおすすめです。
保険会社1社ごとに見積り依頼をしていくことは可能ですが、クルマや運転者の情報を毎回入力していくことはかなり面倒な作業です。
一括見積もりサービスなら入力は一度で済みますし、複数社の中から自分に合った保険会社を選ぶには持って来いのサービスです。
この記事の下にもリンクを貼ってありますので、こちらから申し込んでみてくださいね。
以上が、三井ダイレクト損保の自動車保険のご紹介でした。