イーデザイン損保の自動車保険についてご紹介したいと思います。
この保険会社は2009年1月に「東京海上日動ホールディングス」と「NTTファイナンス」の共同出資により設立されました。
比較的新しい会社になりますが、東京海上日動グループの一員であるという安心感はありますね。
また、社名の由来は「自分でデザインできる」という意味から付けられているようです。
イーデザイン損保の自動車保険
繰り返しになりますが、イーデザイン損保の売りは東京海上日動グループであるということで、全面に押し出しています。
事故対応力
また、事故対応でもそのグループにおける対応品質ということをアピールされています。
親会社である東京海上日動は大手損保らしく1事故複数担当者制なのですが、イーデザイン損保に関しては「1事故1担当者制」を取っています。
そういえば、私が保険の仕事をしていたときに1事故1担当者制の保険会社からこの保険会社へ転職していった担当者がいましたが、ひょっとすると優秀な人材をヘッドハンティングしているのかもしれませんね。
割引制度
多様な割引制度がありますので、条件が合えば保険料を安くできる可能性外あります。
- インターネット割引
- 早割
- 証券e割
- 新車割引
- セカンドカー割引
などがあり、さらに走行距離によっても保険料が変わってきます。
特に、インターネット割引は10,000円で業界最高水準です。
また、多くの保険会社では新規契約の時はインターネット割引の金額は大きくて更新の際には下がるケースが多いのですが、更新時も10000円の割引が適用されるのは大きいと思います。
翌年度以降も安い保険料が維持できれば嬉しいですよね。
ロードサービス
全国で約9300箇所の拠点から提供されるロードサービスも魅力の1つです。
- レッカーサービス
- 緊急対応サービス
- 引き上げ引き降ろしサービス
- 燃料切れ時ガソリン配達サービス
- 故障相談サービス
- 情報提供サービス
などが付いていて安心です。
緊急対応サービスの中身は
- バッテリーのジャンピング
- カギ開け
- パンク時のスペアタイヤ交換
- 各種オイル、冷却水の補充
- 各種バルブ、ヒューズの取り替え
- ボルトの増し締め
- サイドブレーキの固着解除
- その他、30分までの応急作業
などになっていて、非常に充実しています。
ただし、クレーン作業などは実費となりますので注意が必要です。
また、情報提供サービスというのは事故の際に帰る手段や修理の入庫先や宿泊先を教えてくれたりするサービスです。
これはあくまでも案内だけになります。
イーデザイン損保の自動車保険の見積もりをするには
ダイレクト通販型の保険会社になりますので、基本的にはインターネットまたは電話することになりますが、インターネット経由だと割引が適用されるので、こちらの方がおすすめです。
イーデザイン損保の見積もり画面⇒こちらから
また、それ以外にも一括見積もりサイトを利用すると、他の保険会社とまとめて比較することができるのでおすすめです。
必要な情報を一度入力すれば複数社の見積もりを一度に手に入れることができるので非常に効率的です。
この記事の下にもリンクを貼ってありますので利用してみてください。
以上が、イーデザイン損保の自動車保険のご紹介でした。