バッテリーが上がってしまった場合は、自動車保険のロードサービスで充電してもらうことができます。
特に夏場などエアコンをよく使う季節には出動回数も増えてしまうようです。
バッテリー上がりのロードサービス
私も何度か電話で呼んで対応してもらったことがありますが、バッテリーの消耗で車が動かなくなった場合に来てもらえるサービスですね。
来て何をしてくれるのかというと、ケーブルを繋いでエンジンスタートをしてくれます。
やってくれるのここまでです。
こういった原因のほとんどはバッテリーの消耗が多いようですが、交換してもらうとなると有料になってしまいます。
ですので、エンジンスタートをしてもらって、近くのオートバックスやイエローハットといったカー用品専門店で交換してもらった方が良いでしょう。
私が来てもらったロードサービスの方もそうおっしゃってました。
コードを繋ぐだけなので、慣れた人なら近くにいる車の持ち主にお願いして解消することもできます。
詳しくは「私の自動車保険ロードサービス体験談」でお話していますので参考にしてみてください。
バッテリー上がりの前兆
余談になりますが、私はこの症状で過去に3回ロードサービスに来てもらってます。
一度は日本興亜で、あとの2回はAIUです。
これだけ経験すると、だいたいの前兆がわかってきます。
それはエンジンのセルを回した時にエンジンがかかるまでの時間が長くなるということです。
最初は「ちょっと調子が悪いだけかな」と思っていたのですが、キーを回してからエンジンがかかるまでの時間が長くなって、最終的にはキーを回してもプスンという音しかしなくなります。
これはバッテリーが減っているサインなので、早めに交換しておくほうが良いでしょう。
最近のハイブリッドカーなどはこんなことはないのかもしれませんね。
以上、バッテリー上がりのロードサービスについてご紹介しました。