自動車保険の保険料はクレジットカード払いがお得です。

カードのポイントが貯まるというのはもちろんですが、それ以外にも大きなメリットがあるのでここは押さえておきましょう。

自動車保険をクレカ払いにするメリットとは

 

保険料をクレジットカードで支払うことには以下の利点があります。

  1. カードのポイントが貯まる自動車保険 クレジットカード
  2. 振込忘れや口座振替不能がなくなる
  3. 現金を準備しなくても良い

以上の有利な点があります。

 

私自身はポイントが付くことよりも2番目の方が大きいと思います。

ちょっとしたミスで保険が切れてしまって、その間に事故があって補償がされずに大変なことになるということもありますから、これは大切なことですよね。

自動車保険でクレジットカードのポイントを貯める

 

クレカ払いにするとカードのポイントが貯まります。

生命保険などでも同じなのですが、どうせ支払わなければいけない保険料なので少しでもお得にしたいものですよね。

放っておいても点数が付くというのはうれしいですよね。

年間で10万円ほどの保険料を支払うとなると、1%でも1000円になります。
2%だと2000円となります。

実質的に自動車保険が安くなっているとも言えなくもありません。

 

その他にも生命保険や火災保険、公共料金や携帯電話代などクレカ払いにすると積もり積もって大きな金額となってきます。

どちらにしても支払うもので差支えなければこの支払い方法はおすすめです。

振込忘れや口座振替不能がなくなる

 

自動車保険に限らず、保険で一番怖いのは補償の「失効」です。

お金を期日までに振り込まなかったり、口座振替の場合だと口座の残高不足などで振替不能があった際に補償が切れてしまいます。

補償が失効してしまって何事もなければ良いのですが、このタイミングで事故が起こってしまった場合には大変です。

特に人身事故を起こしてしまって相手に多額の賠償金を支払わないといけないとなると、大金持ちならいざ知らず、一般の人なら自己破産をしないといけないかもしれませんよね。

 

「失効」について軽く考えている人もいるかもしれませんが、補償が一日たりとも切れることは避けなければなりません。

こんなことになるリスクを軽減できるのがクレジットカード払いです。

これはカードの決済が行われた時点で、カード会社が保険料を支払ってくれている形になっています。

ですから、保険が失効するということは通常ありません。

月払いの場合にはカードの支払いが滞ってしまうと失効してしまうことがありますが、口座振替に比べる少し余裕があります。

また、コンビニなどのへの払い込む方法を取っている人も同様で、払込を忘れてしまうと失効しますので、クレカ払いはそんなリスクを回避してくれます。

現金を準備しなくても良い

 

以前は営業マンが自宅へ集金に来てくれたり、こちらが銀行から振り込んだりするケースも多かったので、現金を用意しておかなければなりませんでした。

しかし、クレジットカードで支払うことができれば他の支払いと同様に銀行口座から引き去りされるので、手元に現金を用意しなくても良いので便利です。

大きな保険料の場合には自宅に置いておくのも心配という人には安心できますよね。

 

普段よく使うスーパーや百貨店のものがおすすめ

 

カード決済をする場合にはいろんなカードを使うよりも、一つのものに絞って使う方がお得です。

また、イオンカードなど普段からよく使うスーパーのものや、高島屋や伊勢丹といった良く行く百貨店のものがおすすめです。

私の場合は高島屋に良く行くので高島屋カードで決済しています。

あとは楽天市場でのショッピングをよく使う人には楽天カードもいいですよね。

こういった形で自動車保険もお得に便利にクレジットカードで支払いをすることをおすすめします。